地方都市から中学受験を目指す日々

地方都市在住、娘の2024年度中学受験への挑戦記録。

子供の勉強をどこまで管理するか?

子供の勉強にどこまで口出ししていいのか、悩んだことはありませんか?

 

わたしは口出ししていいと思っています。

 

なぜなら小学4年生で勉強計画を立てることは無理だからです。

 

娘の通っている塾では、4年生に宿題の量が倍増しました。

日々の学校生活を送りながら大量の宿題をこなすのはなかなか大変です。

基本的に宿題をどのように進めていくかは娘に任せていますが、進行状況を確認し、

「もう少し進めておいた方がいいんじゃない?」

「今週は病院に行く日があるからここまで終わらせておいた方がいいんじゃない?」

と提案するようにしています。

 

以前、「あとは計算問題の間違いなおしだけだから大丈夫!!」

という本人の言葉を鵜呑みにした結果、地獄を見たことがあります...

どうやら本人は余裕をもって間に合うと思っていたようですが。

勉強のペースを掴むのは4年生にはなかなか難しいことです。

 

今は1人で計画的に勉強を出来なくてもいいんです。中学生高校生になったときに、今のこの日々が役立ってくれるといいなと思います。