地方都市から中学受験を目指す日々

地方都市在住、娘の2024年度中学受験への挑戦記録。

小学4年生現在の1週間の勉強量

中学受験を目指す多くのお子さんが3年生、もしくは4年生から塾に通われると思います。

我が家の娘も3年生から塾に通っています。3年生から4年生になり受験勉強が本格化し勉強量が倍増しました。

今回は娘が1週間でこなしている勉強について塾と家庭学習の両方から紹介していきます。

 

週2回、合計270分。

国算は毎週、理社は隔週。

使用テキストは日能研Nカリキュラムです。

国算の日は計算と漢字テスト、理社の日は前回の範囲の確認テストがあり合格点を取れるまで帰れません。ちなみにわたしの最長お迎え待機時間は30分です。

 

家庭学習(宿題)

各教科の日能研テキスト問題演習と先生オリジナルの問題集。

まず1人で解答丸付け見直しまでさせます。わからない問題もとにかく一度は1人で考えさせます。それでもわからない範囲はわたしがヒントを出しながら解かせます。

計算漢字

こちらはそれぞれ四谷大塚のテキストを使用。1週間で1つの単元を終わらせます。計算は算数が苦手な子だとこなすのが少しキツいかなと思います。

 

 

 以上が1週間の勉強量です。

学校生活を送りながら上記の量をこなすのはなかなか大変です。

娘は現在ピアノも習わせているので、ピアノのレッスン時間も確保しなくてはなりません。

ペース配分を間違えると課題を終わらせることができず焦ります。

何から手をつけるかは本人に任せていますが、時々わたしの方で進み具合を確認し声かけするようにしています。

中学受験に合格することも大切ですが、この3年間の受験勉強で自分で学習計画を立てる能力も培ってほしいと思っています。